とにかくでかい恐竜
オーストラリアで発見された新種の恐竜について、これまで見つかったもののうち最大であることを確認した。
推定9000万年以上の前のティタノサウルス類の一種で、長い首が特徴の竜脚類に属する草食恐竜だった。
サイズは臀部(でんぶ)までの高さが5~6.5m、前後の長さは25~30m。
高さは2階建のビルと同じぐらいで、長さはバスケットボールのコートに匹敵する。
とにかくでかい。
恐竜というと子供の頃、ウルトラマンなどで滅茶苦茶大きいイメージがあったが、実際の恐竜は、そこまでないので以外に小さいと感じていました。
しかし、この恐竜はウルトラマンに登場するぐらい大きい。
こんな恐竜が実際に目の前を歩いていたら、想像しただけでワクワクしてきます。
タイムスリップをして恐竜の時代を見たいと思います。