有責配偶者からの離婚

有責主義

最高裁昭和62年9月2日判決で有責配偶者からの離婚が認められたケースがありますが、厳しく制限されています。
基本的には有責主義がとられていて、浮気、DVなどの行為で夫婦関係を破綻させた側からは離婚できません。

破綻主義

日本では一定の別居期間を得ることで離婚できる破綻主義がとられています。
破綻主義がとられていることで、近年では有責配偶者でも相当長期の別居期間があれば離婚できる可能性があります。

時効

不法行為による時効は不貞行為の場合、被害者又は法定代理人が被害を受け加害者を知った時から3年です。
又は不法行為の時から20年です。
ただし例外があります。

慰謝料の相場

不法行為に対する不貞行為の慰謝料の相場は一般的に50万円~300万円(例外があり)ほどです。
複数の浮気証拠、離婚の有無などで慰謝料は変わります。

弁護士費用

不倫浮気に対する弁護士費用は着手金30万円前後(例外があり)が一般的な相場です。
慰謝料の請求額によって着手金、成功報酬は変わってきます。

裁判費用

裁判費用は不貞行為の慰謝料請求と別に必要になります。
裁判は1年から5年以上かかる場合があります。

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