SHOGUN
真田広之(64)が製作、主演した「SHOGUN 将軍」が米ゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門で主要4冠を制した。
昨年のエミー賞18冠に続く快挙だ。
エミー賞が史上最多部門なら、こちらも主演の真田と助演男優賞の浅野忠信(51)は初の日本人受賞として歴史に刻まれた。
トム・クルーズ主演の「ラストサムライ」に出演したのきっかけに米国に拠点を移して20年。
「この素晴らしい旅をともにしてくれたすべてのキャスト、スタッフに感謝します。
これまでの私の人生に関わってくれたすべての皆さまのおかげで私はここにいます」と、英語のスピーチも板についていた。
真田広之さんはXメンやアメリカのテレビドラマのリベンジなど数多くのアメリカ作品に出ています。
映画ファンにとって真田広之さんのファンにとって、この快挙は凄くうれしいことです。
おめでとうございます。