道路を走っていると栗の木を見つけました。

栗の木というと小さい頃、山を登って栗やアケビを取った思い出があります。

それ以来、何十年ぶりに栗の木を見ました。

栗の木を見ていると、栽培農家の人と思われる人が現れました。

ポケットから大きな栗の実を10個ほど出して私にくれました。

その日、家に持ち帰り栗を蒸して食べました。

栗の甘みは優しくて、口の中で粉のように溶けてゆく感じが何とも言えません。

買ってみたくなりました。

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