再び探査へ
「はやぶさ2」は3億キロの旅を終え、カプセルは無事オーストラリアに帰還し回収できた。
日本に8日にカプセルが到着する予定。
「はやぶさ2」は地球に着陸せず再び次の小惑星の探査に向かう。
その小惑星は地球と火星の間に軌道する約100億キロメートル、11年の旅路である。
しかし、まだまだ火星の間の距離で宇宙の広さから見ると点にも過ぎない距離かもしれません。
そして人類は更に距離を超え、宇宙の果てまで距離を伸ばし、新たに地球のような星を発見すると思います。
人類の寿命は後、28億年とか気候変化による影響でもっと早いと言われています。
しかし、人類は約20万年でここまで進歩しました。
たとえ人類の寿命が10億年を満たないとしても十分な時間があります。
その期間に科学の進歩で映画の世界のように人類が新たな惑星に移住する世界は実現するような気がします。