60度の隕石
6600万年前に直径10キロメートルの小惑星が地球に衝突して、生命の75%が絶滅したとされています。
地球に対して60度での衝突は、致命的なものであり、最悪の結果が持たされた。
その衝突で津波や大規模な山火事を引き起こし、海は瞬時に酸性化した。
大量の硫黄が放出され、太陽光を遮り、地球が寒冷化したことで、恐竜は焼け死んだ後、凍りついたとされている。
衝突した角度が60度でなかったら、恐竜は6600万年前に絶滅しなかったかもしれません。
我々の知らない生物も知ることが出来たかもしれません。
恐竜が絶滅せずに現代にも生きていたら、どんな世界であったでしょうか?