新型ミライ

トヨタが開発した未来型自動車はハイブリットカーでもEV車でもない、水素自動車である。

水素自動車は他国でも開発が進められています。

仕組みは電気自動車に近いもので水素と酸素によって車の中で発電してモーターを動かします。

水素は化石エネルギーと違い、CO2を一切出さず、地球上に無制限に存在するエネルギーです。

しかも一回の水素の充電で走行距離は850㎞です。

日本も2030年までにガソリン車の新車販売を無くす方向で考えている。

価格は710万円以上と高額ですが、30年前はブラウン管テレビ20型が20万円以上していました。

現在は20万円も払えば大型のテレビが買えます。

今回開発された「新型ミライ」は何といってもデザインが格好いいです。

CO2を出さず、このデザインなら私も乗ってみたいと思います。