100歳のゾウガメ

南米エクアドル沖にあるガラパゴス諸島で1世紀余り前に絶滅したと考えらていたゾウガメの一種が自然保護活動家によって発見された。

見つかったのは成体の雌で、1906年を最後に目撃例が途絶していたフェルナンディナゾウガメとみられ、100歳前後のもよう。

ガラパゴスゾウガメは体調1.5m、体重250㎏を超えるものも存在し、甲羅の大きさだけでも1.3mにもなり、これは地球上のリクガメの中で最大の大きさです。

ガラパゴス諸島は本土から約1000㎞離れた所にあり、野生生物の観察において世界有数のスポットとの一つに数えられて、他に類を見ない様々な植物種や動物種がみられるそうです。

ガラパゴス諸島と言うと小さいときからゾウガメとオオトカゲを思い出します。

小さいときはテレビで見たとき、恐竜のように感じました。

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