海の生物からワクチン治療薬
北海道函館市初の新型コロナウイルス治療薬が誕生するかもしれません。
北海道大学が大学院のグループが、海の生物から薬のもととなる成分を見つける研究が進められている。
カギを握るかもしれない生物の正体は、沖縄の海で発見された海綿という生物や北海道大学大学院でもサンゴの仲間やウミウシにもウイルスの毒性を弱める作用が発見された。
函館市の研究が新型コロナウイルスと新たな感染症に立ち向かうきっかけになるかも知れません。
日本は世界と比べて新型コロナウイルスワクチンの開発に遅れています。
日本はワクチンを作る技術は絶対にあると思います。
是非、日本もワクチンを開発して世界に貢献していただきたいと思います。