2021-07-04 / 最終更新日 : 2021-09-13 yamamoto ブログ 15歳の科学者 2020年、米タイム誌が、その年もっとも影響力のあった子供として全米から選んだのは、15歳の科学者ギタンジャリ・ラオだった。 彼女はネットいじめを防ぐアプリの開発など、身近な問題を科学を用いて解決しようとしてきた。 彼女は飲料水に含まれる鉛を検出する装置「テティス』の開発といった科学的成功を挙げ、2020年には初代「今年の子供」としてタイム誌の表紙を飾った。